【Imacoco Press Vol.03】
どうぶつ基金「さくらねこ無料不妊手術事業」
どうぶつ基金が行っている活動のひとつが、「さくらねこ無料不妊手術事業」。
活動資金の約90%が個人の寄付により運営されており、いかなる方面からも干渉や影響を受けない、公平・公正で自由な活動を行われています。
活動は、「飼い主のいない猫」の問題を殺処分ではなく、「不妊手術(TNR)」によって解決しようとするもので、行政やボランティアさんを支活動を行なっていて、全国登録数は、行政557団体・協力病院211件となっていました。

Ⓒ公益財団法人どうぶつ基金、画像提供:公益財団法人どうぶつ基金
我が栃木県では、行政4(足利市・宇都宮市保健所・小山市・野木町)、協力病院1件となり関東で断トツの最下位でした。また、全国の各行政自体でも「補助金や助成金の交付」などの取り組みを行なっています。いずれにしても、私達に必要な事は「問題に関心を持つ」事だと思います。
何事でもそうですが、無関心から生まれるものは何もないと言う事です!